木下の保育園綱島東の求人・転職・募集情報

株式会社木下の保育

綱島東園の特徴として、コーナー保育と異年齢交流を取り入れています。
子どもには、興味を通して自分の成長に必要なものを環境から見つけ、吸収し自分を成長させています。保育環境は、子どもが「ワクワクした環境」の提供ができるよう、内部研修や話し合いで環境を見直しています。

【コーナー保育】
・コーナー保育の活動棚には、様々なレベルの玩具を置いており、保育士たちは、「玩具のバイキング棚」とも名付けています。
・たとえば2歳児であれば、おおむね3本の指を使った指先の活動と感触遊びに興味を持ちます（フックなどをかける、通す、落すなどの動詞の終止形の活動：難易度のレベルは様々）。月齢の高い子や兄や姉のいる子は、知性を持った遊びに興味を示すようになります（パズル、文字、数字：難易度は様々）。
・2歳児全体のコーナーとして、ままごとコーナー（関わりを持って遊ぶ活動）、電車、ブロック、マグネットの活動コーナー（構成遊び）、絵本コーナー、指先、知育コーナーとコーナーを大きく4つに分け、コーナーごとに「玩具のバイキング」が出来るような環境を用意し、子ども達が「今日は何をして遊ぼうかな！！」と日々ワクワクし遊べる空間づくりをしています。

【異年齢交流】
1歳児の高月齢の子どもの中には、2歳児の遊びに興味を示ようになる子がいます。その時は、2歳児の部屋で一緒に遊びをする時間も設け、運動遊びも一緒に行います。
園庭遊びでは、築山やターザンロープ、砂場遊び、ウッドデッキ（くつろぎの場）があります。自分の興味に合わせて子ども達が園庭でも元気に遊んでいます。
学年のくくりだけの活動に縛られず、子どもの発達に合わせて保育士達がお互い話し合い臨機応変に保育活動を行っております。

小規模園から中規模園への異動をすることができます。ある意味特色がないことで、子どもたちに寄り添った保育に特化していることも魅力といえます。グループ会社に強みを活用できます。%

・コミュニケーションやバランスをとれる方
・自主性や自発性を持って取り組める方

100%

15%

有給希望日は次月の予定表の希望日に「有」と記載すれば、基本的に取得可能です。希望が複数名重なった時は、内容により優先順位を決めます（長期7日間は相談）。
シフト決定後の交換は各自で依頼し、新人さんは副主任や主任などクラスリーダーが変わってあげたり、代わりに頼んであげたりしています。趣味などのシフト交換でも頼みやすい空気感があります。オンとオフをしっかり区別できるようにしています。
産休復帰の方は3名おり（2025年6月時点）、お子さんを産んだ後も勤務しています。