保育士として働く方の中には、経験を積んでキャリアアップとして、「主任保育士を目指したい」と思っている方もいるのではないでしょうか?
とはいえ、「どうすればなれるの?」「年収や給料、仕事内容がイメージできない」という方もいるかもしれません。
そこで今回は、保育士から主任になるステップや、年収、仕事内容など詳しくご紹介します。
「保育士から主任へキャリアアップしたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください!
目次
保育士の主任になるには?必要なスキルや資格、試験は?
保育士から主任になるために、必要な経験年数は特には決められていません。
しかし、厚生労働省が出している資料によると、主任の平均勤続年数は「21年」と記載があるため、一般保育士としてある程度経験を積んだうえで着任する方が多いかもしれません。
また、平成29年に厚生労働省が発表した、『保育士等キャリアアップ研修ガイドライン』によって、園長や主任保育士にプラスで以下の役職が加わりました。
保育士のキャリアアップ①【職務分野別リーダー】
おおよそ3年以上の経験年数が必要
保育士のキャリアアップ②【専門リーダー】
おおよそ7年以上の経験年数が必要
保育士のキャリアアップ③【副主任保育士】
おおよそ7年以上の経験が必要
これまで保育士は、キャリアアップするための明確な評価基準が設けられていませんでした。
しかし、ガイドラインが発表されたことで、順番にステップを踏んでキャリアアップを目指せるようになりました。
そのため、保育園によっても変わりますが、副主任保育士として経験を積んでから主任保育士になる方が多いかもしれません。
キャリアアップ研修をはじめ、保育現場のリーダーとして役立つ「リーダーシップ研修」や「マネジメント研修」へ積極的に参加するようにしましょう。
一般保育士と主任保育士では、見るべき目線が変わってきます。
これまで、担任保育士としてクラスへ向けていた目線は、保育園全体へ向ける必要があり、そのため、保育士としての経験はもちろん、リーダーとして引っ張っていく力やスキルが必要になるでしょう。
参考サイト:厚生労働省『保育士のキャリアアップの仕組みの構築と処遇改善について』
参考サイト:厚生労働省『保育士等キャリアアップ研修の実施について』
保育士の主任の目標や役割は?何歳(何年目)でなれる?
主任保育士が求められる「役割・仕事内容」は以下のとおりです。
- 施設長(園長)のサポート
- 園児の全体的把握
- 各家庭の全体的把握
- 保育園の円滑な運営
- 保護者からの相談対応
- 保育士や職員からの相談対応
- 地域の関係機関との連携
- 保育園の活性化
- 地域の子育て支援への対応
- さまざまな子どもへの対応
- 職員のスーパーバイザー
- 保育士の資質向上
参考サイト:日本保育協会『主任保育士の実態とあり方に関する調査研究報告書』
上記でご紹介したように、主任保育士が求められる役割は多岐にわたります。
保育園の園長のサポートをおこなうこともあれば、時には園長の代わりとして対応することもあるでしょう。また、保育現場の責任者として、全体を見ながら保育士に指示を出したり、アドバイスをしたりするのも大切な役割です。
主任保育士は責任ある役職なので、中には「何歳(何年目)でなれるの?」と思う方もいるでしょう。
前述したとおり、「何年目でなれる」という明確な決まりはないものの、平均勤続年数は21年というデータがあるため、30歳後半から40歳で着任する方が多いかもしれません。
とはいえ、その年齢に達していなかったとしても、経験とポテンシャルがあると認められれば、20代でも主任保育士として活躍できる可能性は十分あります。
保育士の主任のメリット・デメリットは?
ここでは、主任保育士になるメリットとデメリットをそれぞれご紹介します。
保育士の主任になるメリット
主任保育士になるメリットは以下の3つです。
主任保育士のなるメリット①【給料がアップする】
この後詳しくご紹介しますが、一般保育士から主任保育士になると「給料がアップ」します。
基本給はもちろん、役職手当がつく保育園もあるため、やりがいやモチベーションアップにつながるでしょう。
「給料が少ない」と悩む方は、主任保育士になって収入アップを狙うのも一つかもしれません。
主任保育士のなるメリット②【理想の保育園を作っていける】
主任保育士になると、保育園を円滑に運営するための目線が大切になります。
保育園の園長と相談しながら、環境を整えたり、保育士へ保育指導をおこなったりします。
そのため、保育理念が自分に合う方は、「理想の保育園が作れる」というメリットもあるでしょう。
主任保育士のなるメリット③【後輩保育士の成長を実感できる】
主任保育士は、運営側の立場として後輩保育士を指導するのも仕事です。
性格や価値観が違う保育士一人ひとりを指導することは、とても大変なことですが、その分やりがいを感じられることも多いでしょう。
後輩保育士の成長は、子どもの成長とはまた違った喜びを感じられます。
保育士の主任になるデメリット
主任保育士になるデメリットは以下の3つです。
主任保育士のなるデメリット①【責任が重くなる】
主任保育士になると、業務の幅が広がり、任される責任も重くなります。
時には、園長の代わりとしてクレームの対応をすることもあるでしょう。
そのため、責任の重さから心身ともに疲れてしまう方もいるかもしれません。
主任保育士のなるデメリット②【保育現場をまとめるのが大変】
主任保育士は、保育現場のリーダーとして保育士を指導したり注意したりすることもあります。現場の保育士をまとめることは、決して容易なことではありません。
一人ひとり性格や価値観が違うため、時にはコミュニケーションが上手くとれない保育士もいるでしょう。
また、年下の保育士だけでなく、同世代や年上の保育士に指導を求められる場面も出てきます。
指導しづらく気遣いに疲れてしまうこともあるかもしれません。
主任保育士のなるデメリット③【子ども達と触れ合う機会が少なくなる】
主任保育士になると、子ども達と触れ合う機会が少なくなる場合があることがデメリットです。
「子どもが好きだから」「子どもと関わりたいから」という理由で保育士になった方にとっては、物足りなさや寂しさを感じることもあるかもしれません。
とはいえ、保育園の環境整備をしたり、保育士に保育指導をおこなったりなど、運営側として子どもが過ごしやすい環境を作れるのはやりがいにつながります。
保育士の主任の年収や給料、ボーナスの相場は?
主任保育士の年収や給料、ボーナスについて気になる方もいるかもしれません。
厚生労働省が出している『幼稚園・保育所などの経営実態調査結果』によると、私立保育園に勤務する主任保育士の給与相場は「383,029円(月額)」です。(ボーナス含む)
そのため、年間で計算すると年収が「4,596,348円」ということが分かります。
一方、私立保育園で働く一般保育士の給与相場は、「255,415円(月額/ボーナス含む)」で、年間にすると「3,064,980円」です。
つまり、主任保育士と一般保育士の年収では、150万円以上の差があることが分かります。
ちなみに、公立保育園の場合は、主任保育士の給与相場が「496,623円(月額/ボーナス含む)」、保育士は「287,431円(月額)」になります。
私立、公立保育園の給料相場を、主任保育士・一般保育士に分けて、それぞれまとめてみました。
【主任保育士】
私立保育園 | 公立保育園 | |
給与相場(月額)* | 383,029円 | 496,623円 |
年収相場* | 4,596,348円 | 5,959,476円 |
*ボーナスも含まれる
【保育士】
私立保育園 | 公立保育園 | |
給与相場(月額)* | 255,415円 | 287,431円 |
年収相場* | 3,064,980円 | 3,449,172円 |
*ボーナスも含まれる
「今より収入をアップさせたい」という方は、主任保育士を目指すのも一つでしょう!
参考サイト:厚生労働省『幼稚園・保育所などの経営実態調査結果(収支状況等)』
保育士の主任、処遇改善手当やキャリアアップ研修は?
現在、認可保育園では以下3つの処遇改善加算があります。
- 【処遇改善加算Ⅰ】保育士の平均勤続年数に応じて園に補助金が入る。月額12,000~38,000円(2~12%)給料に加算される仕組みです
- 【処遇改善加算Ⅱ】専門リーダーや副主任保育士などの役職に着任することで、月額5,000円~40,000円ほど給料に加算される仕組みです
- 【処遇改善加算Ⅲ】2022年2月より期間限定でできた加算で、現状は月額9,000円が給料に加算される仕組みです
主任保育士は、「主任手当」として、処遇改善加算Ⅰとは別で30,000~50,000円ほど手当がプラスされるのが一般的です。
※園によって異なります
参考サイト:内閣府子ども・子育て本部『平成 30 年度 子ども・子育て支援新制度 市町村向けセミナー資料』
また、主任保育士のキャリアアップ研修についてですが、主任保育士になるためだけのキャリアアップ研修はとくに設けられていません。
ただし、繰り返しになりますが、平成29年の『保育士等キャリアアップ研修ガイドライン』によって、園長や主任保育士にプラスで以下の役職が設けられました。
【職務分野別リーダー】おおよそ3年以上の経験年数が必要
【専門リーダー】おおよそ7年以上の経験年数が必要
【副主任保育士】おおよそ7年以上の経験が必要
ガイドラインができてからは、上記のように段階的にキャリアアップできる仕組みになりました。
そのため、主任保育士を目指す方は、それぞれのキャリアアップ研修を受けたうえで、副主任保育士から主任保育士を目指すのがよいかもしれません。
参考サイト:厚生労働省『保育士のキャリアアップの仕組みの構築と処遇改善について』
保育士の主任に向いている人・向いていない人は?
保育現場を引っ張っていく主任保育士は、保育のリーダーとしてさまざまな役割があります。時には責任ある立場として対応しなくてはならない場面もあるでしょう。
そのため、どんなに保育士として経験年数を重ねても、誰でもなれるわけではありません。
ここでは、主任保育士に向いている人と、向いていない人をそれぞれご紹介していきます。
主任保育士に向いている人
主任保育士に向いている人は、以下のとおりです。
- 責任感がある人
- コミュニケーション能力が高い人
- リーダーシップがある人
- どんな場面でも冷静な判断ができる人
- 臨機応変に行動できる人
- 物事をポジティブに考えられる人
主任保育士に向いていない人
以下のような人は、主任保育士には向いていないかもしれません。
- 人と関わるのが苦手な人
- すぐに感情的になる人
- 他人の成長を一緒に喜べない人
- 人の意見に耳を傾けられない人
- 誰かに頼らず何でも一人でやろうとする人
保育士の主任、副主任や主幹保育教諭との違いは?
「副主任保育士」や「主幹保育教諭」との違いについてご紹介します。
副主任保育士
副主任保育士の一番の役割は、「主任保育士のサポート」になります。
副主任保育士は、主任保育士の補佐役として現場をまとめていく立場で、主任保育士とは違ってクラスを持つ場合もあるでしょう。
主幹保育教諭
また、あまり聞き馴染みのない、「主幹保育教諭」とは、認定こども園で働く園長や副園長をサポートする役職になります。
認定こども園は、保育園と幼稚園の機能を合わせた施設なので、生活面の援助だけでなく、教育面にも力を入れた保育をおこないます。
名前は異なりますが、主幹保育教諭は、保育園の主任保育士と同じような役割があります。
参考サイト:文部科学省『 【就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律(平成十八年法律第七十七号)】』
保育士の主任、副園長との違いは?
園によっては、園長の下に「副園長」がいる場合もあり、副園長の役割は、「幅広い業務をおこなう園長をサポートすること」です。
副園長がいない園では、主任が園長のサポートをおこなっている場合が多いでしょう。
また、副園長と主任保育士がいる園では、副園長は主任保育士と園長のパイプ役となり、保育現場と運営側の連携がスムーズにいくようにサポートをする役割があります。
保育士の主任の悩み(人間関係)や辞めたくなったらどうする?
主任保育士は、収入アップが期待できますし、一般保育士とは違うやりがいを感じられる役職です。
しかし、業務量が多く責任も重い役職のため、「きつくて辞めたい」と思うこともあるかもしれません。
また、保育園の園長と連携しながら運営するポジションのため、園長と価値観が合わない場合は辞めたくなることもあるでしょう。
ひどい場合は、園長からのパワハラを受けて退職を決意する方もいるかもしれません。
もし、主任保育士になって辞めたいと感じた場合は、一人で抱え込まず周りに相談するのがおすすめです。
たとえば、自分より経験が豊富なベテランの職員に相談してみるのも一つですし、学生時代の友人に相談してみるのもよいかもしれません。
とはいえ、主任保育士は責任ある立場なので、相談相手がいないというケースもあるでしょう。
その場合は、保育士の転職事情に詳しい、保育の転職エージェントに相談してみるのも一つです。
転職を考えていなかったとしても、他園の状況を知れることで、客観的に自分の状況を見つめ直す機会になるかもしれません。
転職を考えるなら年度末の退職が一番ですが、心身ともにきつい場合は、無理せず早めに転職を決意するのも一つです。
現在、主任保育士をやっていて「退職・転職を考えている」という方は、法人の就業規則を確認して、いつまでに退職意向を伝えるべきか把握しておくのがよいでしょう。
保育士の主任の転職や履歴書・職務経歴書の書き方、面接は?
「主任保育士としての経験を活かして転職したい」、「保育士から主任として転職したい」と考えている方は、以下のポイントを意識して転職活動をしてみましょう。
履歴書・職務経歴書の書き方や、面接で意識したいポイントをまとめました。
履歴書・職務経歴書の書き方【主任経験を活かして転職する場合】
保育士の履歴書や職務経歴書の書き方は、一般的な書き方と大きな違いはありません。
しかし、一般保育士と違って、培ってきた経験やスキルが異なるため、自己PRや志望理由を書く際はその点を強みとしてアピールするのがよいでしょう。
ここでは、志望動機の例文をご紹介するので、参考にしてみてください。
主任保育士【志望動機(例文)】
15年間、保育現場で働いて参りました。
前職では、主任保育士を任せていただき、保育園の園長のサポートや現場保育士の指導などをおこなってきました。園長と連携しながら現場保育士をまとめることはとても大変でしたが、たくさんの学びがありました。
一方で、園長が行事やイベントに力を入れていたということもあり、子ども達一人ひとりに目を向けた「丁寧な保育」ができない状況でもありました。少しずつ自分が大切にしたい保育観と園長の方針との間に大きな溝が生まれてしまいました。
そんな時に、貴園を見学させていただき、アットホームで家庭的な雰囲気の中で、子ども達一人ひとりと丁寧に関わる先生たちの姿を見て、すごく感銘を受けました。
私自身が理想とする保育像と貴園の保育理念が同じだったため、私も働かせていただきたいと思い、志望させていただきました。
主任保育士としての経験も活かしながら、保護者や園児はもちろん、保育士さんが働きやすいと思える環境作りに貢献していきたいです。
履歴書・職務経歴書の書き方【保育士から主任として転職する場合】
保育士から主任として転職する場合も、履歴書や職務経歴書の書き方は、一般的な書き方と大きな違いはありません。
ただし、「主任として働いて欲しい人材」と思ってもらえるような、自己PRや志望理由を書く必要があるでしょう。
たとえば、後輩指導や、リーダーシップを発揮した経験などを中心に書くのがおすすめです。
ここでは、志望動機の例文をご紹介するので、参考にしてみてください。
主任保育士【志望動機(例文)】
私は20年間、保育士として働いてまいりました。0歳~5歳まで幅広いクラスの担任をさせていただき、年齢や発達に応じた適切な関わり方を学ぶことができました。
その中で、後輩指導をおこなったり現場をまとめたりする、保育士リーダーも任されるようになり、これまで以上にやりがいを感じられるようになりました。
そして、働いていくうちに、保育士としてさらにキャリアアップを目指したいと思うようになりました。今回、貴園が主任保育士を募集していることを知って、園見学をさせていただきました。
貴園は異年齢児保育を取り入れていますが、子ども達が年齢関係なく、思いやりを持ち、助け合いながら関わっている姿を見て、「素敵な保育だな」と心惹(こころひかれ)かれました。
私自身、前々から異年齢児保育にはとても興味がありましたが、“子ども同士の関わりを大切にしている”貴園の保育を見て、数ある中でも貴園で働きたいと強く思いました。
主任保育士としての経験はまだまだですが、保育士として働いてきた目線や、後輩への保育指導の経験を活かして、現場に寄り添う主任保育士を目指します。
主任保育士の面接で意識したいポイント
主任保育士の採用面接で意識したいポイントをご紹介します。
主任保育士の面接で意識したいポイント①【主任経験を活かして転職する場合】
主任保育士の面接も、一般保育士の転職と大きな違いはありません。
しかし、主任保育士から転職する場合は、以下の質問に対してスムーズに答えられるようにしておくのがよいでしょう。
- どうして転職したいと思ったのか?
- これまでの経験やスキルをどのように活かせるか?
また、主任保育士を経験してからの転職の場合、「新しい環境で柔軟に働けるかどうか?」が気になる面接官もいるでしょう。
主任保育士に関わらずですが、同じ職場で長く働いていると、前職でのやり方や方針がベースとなっている場合も多く、新しい保育園のやり方や考え方に馴染めない方もいます。
「前職はこうだったから」「私のやり方が正しいと思っている」というように主張しすぎると、「周りの職員と上手くやっていけないのでは?」と不安を与えかねません。
そのため、面接では、主任保育士としての経験やスキルは強みとしてアピールしつつも、謙虚な姿勢で受け答えすることを心がけましょう!
主任保育士の面接で意識したいポイント②【保育士から主任として転職する場合】
一般保育士から主任として転職する場合は、以下の質問に対して答えられるようにしておくのがよいでしょう。
- どうして主任として働きたいと思ったのか?
- これまでの経験やスキルをどのように活かせるか?
一般保育士から主任として転職する場合、採用担当者は「これまでの保育士経験を主任になってどのように活かせるか?」を知りたいと思っています。
その際、自分が実際に経験したことや、苦労した経験のエピソードをくわえて伝えることで、より具体的で説得力のある回答になるでしょう。
主任としての経験はなくても、「保育士に寄り添う主任になれる」など、採用担当者が納得できる強みをアピールできるようにしましょう。
保育士の主任のまとめ
保育士から主任になるステップや、年収、仕事内容などをご紹介しました。
一般保育士よりも業務量が多く、責任が重い主任保育士ですが、大変な分、やりがいも大きい役職です。
また、収入アップも期待できるため、キャリアアップを考えている保育士さんや、運営側にまわって理想の保育を実現したいという方は目指してみてはいかがでしょうか?
なお、主任保育士になりたいと思っていても、保育園の事情によって、なかなか実現できない場合もあります。
その場合は、主任クラスの人材を求めている保育園へ転職を考えてみるのもよいかもしれません。
保育士人材バンクでは、保育士さんの転職をサポートいたします。今の職場で働きながら、転職活動をするのはとても大変なことなので、履歴書添削や面接対策、条件交渉など、すべて保育士人材バンクの転職エージェントにおまかせください!
希望条件や悩みを伺って、あなたがイキイキと働けるようサポートさせていただきます。まずは、お気軽にご相談お待ちしております。